生き続けてやる肺がんオヤジのつぶやき No2

肺がん脳転移ステージⅣを宣告されたオヤジが綴る日々の呟き!日々迷走中(^ ^)

一周忌 振り返り

こんにちは(*^▽^)ノこんばんは

★ありがとうございます

 

早いもので、一年がたちました

闘病中の3年7ヶ月 1ヶ月単位で治療や検査、検診 結果 があり 1ヶ月 1ヶ月 hiroと必死に

走り続けていました。

治療をせずに緩和ケアに移行にして、最期の時を迎えるまで、一日一日を 2人でしっかり大切に歩んでいました。

 

hiroが旅立ち この一年 正直に言うと

どのように過ごしてきたかは わかりません。。必死だったのか、しっかりだったのか、現実を受け入れてれるのか、、

 

寂しい、会いたい、声が聞きたい、話したい

出来ないこともわかっています。

 

寂しい 会いたい と思う時 hiroが傍に居てる

 

声が聞きたい 話したい と思う時 hiroも私に話かけている

 

そう 思える こともあります

 

hiroと出会い 会わないときは電話をして

話さない日は一日たりともなかった。

一年会わない 話さないことなんて、なかった。

 

この  会えない 話せない 一年。

 

だけど、この一年は

こんなにも お互いを愛して

思い合い  気持ちも 思いも 、hiroの形見を肌身離さず持ち歩くことで、いつも一緒に 一つになれたことは なかった。と感じています。

 

 

hiroは 私達に色々ものを遺してくれました

ですが、私、成長した子ども達あてにビデオレターは遺してくれませんでした。

それは hiroが私の再婚を望んでいたからです。

○○歳になった子どもへのビデオレターを遺すと 私が再婚をしていたら、考えていたら

相手や 子ども達がその相手を受け入れるのに… と思っていたようです。

 

 

それほど hiroは 自分の思いより 私、子ども達への深い愛を遺してくれました。

 

今日息子は ずっと行きたかった父との思い出がある 神社に 朝から一人で行きました

沢山 父と触れ合って来たのだろうと思います

 

娘は 制服の下に父が来てたトレーナーを着て登校しました

 

沢山の愛情を遺してくれ、

今でも届けてくれる 

hiroと共に 私達はこれからも

今までと変わらず4人で 歩んで生きます

 

これからも hiro一家をよろしくお願いします(*´▽`人)アリガトウ♡