生き続けてやる肺がんオヤジのつぶやき No2

肺がん脳転移ステージⅣを宣告されたオヤジが綴る日々の呟き!日々迷走中(^ ^)

がん患者になってみてꉂꉂ(ˊᗜˋ*)

こんにちは(^^)

がんになってみて思う一番最初の思いは「何で俺が(私が)がんなんだ」じゃ無かったですか?まぁ自分もそうでした(笑)待合にいる人達が何でがんじや無いのか?じゃ俺と変わってよっと真剣に思いましたもんね(笑)
この変のことはブログの最初の書いてますので、暇が有れば読んで下さい。

今回は告知を受けた時に誰に相談するかを少し書いていこうかなっと(^^)
今は「がんですよ」と突然病院で言われます。みんなココで動揺するんですが、最初に相談するのは誰ですか?配偶者や親友などではと思います。
自分の経験は嫁ではなく親友でした。ただ余り詳しくは話さなかったですね。
がんと話すとどうしてかその人のがん治療の話が出てきますよね。
「手術はやるとがん細胞が飛び散る」とか
抗がん剤は毒だから余計に体に良くない」だとか
「食事も〇〇療法がいい!」だとか……結局はがんになって無いから良く分からないけど言っておこうみたいな感じだと思います。
実際、がんになった時には一番目は自分に相談するのが一番です!
どうしたいのか?手術か抗がん剤なのか放射線なのか?それとも何もしないで民間療法を取るのか?自分が先ずは決めないとね(^^)

自分もネットなどで調べましたよ。頭から煙が出るくらい(笑)
そして決めたのが標準治療と言われる、抗がん剤放射線治療。まぁこれしかできないんですけどね。ただ放射線治療に関しては分からない事だらけで……
ただ嫁には最低限話せる程の知識を入れました。
そして嫁に相談!ココで夫婦の考えの違いが出たりします。我が家のように同じなら問題は無いのですが、違う時は大変ですよね。がんと言われた心労に意見の食い違い!でもここは粘り強く説得して下さい。それしかありません!自分の体ですから、自身が納得出来るようにしないと、後々苦しくなったり、誰かのせいにしたりとなってきますから(*゚-゚)

そして夫婦で決めたとしてもここから別の問題も。両親や親戚などです。
「誰々さんは、こんな事をしてがんが治った。だから貴方もそれを……」など。
頭を悩ます事を言われたりします。

なので「がん」と告知をされたら、先ずは治療の事で悩み、そして夫婦の間で悩み、その他の意見で悩みと悩み事だらけになったりします。
この治療法の悩みと言うか困り事は人に自分が「がん」だと告白する限り続いていきます(笑)心配してくれてありがたいのですが……

でも、治療法に関してはどれを選ぶか自由だと思います。ただそれを信じてぶれずに続けて行く事だと思います。

しかし翌々考えるとがんで自分がどうなるかもわからないのに、それ以外の悩みと闘わなければならない!治療法…診療費…仕事…そして終末期や死に対してやなどなど。これじゃぁ「がん」の辛さどころじゃなくなってきます(笑)

けれど「ガンを告知」された方に言いたい。
大丈夫!自分を信じて前を向いて笑って生きる!これが究極の治療法ですよ(^^)

それじゃ(o・・o)/また

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