生き続けてやる肺がんオヤジのつぶやき No2

肺がん脳転移ステージⅣを宣告されたオヤジが綴る日々の呟き!日々迷走中(^ ^)

さすがにドクターは上手い

こんばんは(^^)
再び登場しました。

今日の大阪は夏!息子もプールに行きたいと言ってました(^^)

今日は点滴の針をドクターに入れてもらったのですが
やはり(^^)b上手く入れてくれました。
看護師の方のほうが慣れてそうに思ってたのですが(^^)


そして担当医から言われたのは
血管が抗がん剤などで細くてなってるのと、傷み出してるそうで…だから点滴の時に痛みを伴うそうです。
今回の入院中でもしかするとポート(そんな呼び方だったような)を入れることになるかもしれません。
肩の血管に器具を入れてソコから点滴を流すそうです。
肩に埋め込むそうなんですが…入れる時が痛そうで悩んでます(笑)

今日、向かいのベッドの方が退院されました。
自宅で緩和ケアを受けながら最期の時間を過ごすことになると思います。
これは自分の思い込みかもしれませんが、本当に自宅で良かったのか?
いつも言われてたのが「嫁に苦労を掛けてしまう」でした。
ただそれだけではないような?
退院の日が近くなるに連れて口数も減って来てましたし…

嫁の叔父が癌で亡くなったのですが、その叔父が言っていたのは
「自宅に帰ると楽だけど、病院のほうが安心できる」と
叔父が気にしていたのは、痛みなどか出たときに自宅だと不安がある。
だから最期は自宅より病院を選びました。

今日、退院された方も同じような不安を抱かれていたのでは?
それに病室ということもありますが、家族とちゃんと話す機会が少なかったように思います。

自分は既に終末期の話はしてあります。
まだまだ先の事なのかもしれませんが、嫌でも訪れる事なので…

自分にとっての最期のあり方、そして家族にとっての最期のあり方。
お互いが納得をして最期を迎えられるのが一番です。
家族の方、患者さんも嫌な話でも逃げずに、話し合われるのが自分はいいのではないかと思います。

それじゃ(^^)おやすみなさい

明日は一時外泊ですd=(^o^)=b久しぶりに帰る我が家が楽しみです。