担当医の話
今日、嫁さんが担当医と話をしました。
まずは治療方針ですが腫瘍内科での治験の話が決まってからとの事。
ほったらかしの感じをうけますが、担当医の考えは凄かったんです。
そして大きな問題。
余命!
まだ、ちゃんとは聞いていなかったのです。
返事は
「わかりません」
エッとなると思いますがこの後があります。
「旦那さんはガンです。でも肺のガンはまだ3cmほど手術も出来なくはないですが、脳に転移してるので無理に手術して体力を落として脳の今後の転移に闘う力が落ちるほうが心配です。」との事。そして
「いまの医療では肺ガンは完治は難しくそれならガンとどう付き合うかが問題です」と。
そして
「旦那さんの場合は年齢もまだ若い。だからこの一年を頑張って次の一年につなげる治療を考えましょう。だからあえて余命の話はしません」との事。
その話を聞いて少し頼りない先生ですが嫁さんは全てお願いしたそうです。
そして俺も、今の治療はこの一年を生きる為ではなく、来年の一年を生きるための治療と考えて頑張っていく事にしました。
まずは治療方針ですが腫瘍内科での治験の話が決まってからとの事。
ほったらかしの感じをうけますが、担当医の考えは凄かったんです。
そして大きな問題。
余命!
まだ、ちゃんとは聞いていなかったのです。
返事は
「わかりません」
エッとなると思いますがこの後があります。
「旦那さんはガンです。でも肺のガンはまだ3cmほど手術も出来なくはないですが、脳に転移してるので無理に手術して体力を落として脳の今後の転移に闘う力が落ちるほうが心配です。」との事。そして
「いまの医療では肺ガンは完治は難しくそれならガンとどう付き合うかが問題です」と。
そして
「旦那さんの場合は年齢もまだ若い。だからこの一年を頑張って次の一年につなげる治療を考えましょう。だからあえて余命の話はしません」との事。
その話を聞いて少し頼りない先生ですが嫁さんは全てお願いしたそうです。
そして俺も、今の治療はこの一年を生きる為ではなく、来年の一年を生きるための治療と考えて頑張っていく事にしました。