生き続けてやる肺がんオヤジのつぶやき No2

肺がん脳転移ステージⅣを宣告されたオヤジが綴る日々の呟き!日々迷走中(^ ^)

コメントが気になったので…

おはようございます。
大阪は晴れてますが、風が少し強いですね。
家に当たってる風の音を聞いいてると寒そうですが…外は暖かそうです。
税務署などに行きますので、その後で少し公園に寄ろうかと思います。

今日はまた緩和医療に関してです。
ブログにコメントを書いてくれるここちゃんのお父さんの事なんですが
昨日のコメントで気になる事がありまして…
(ここちゃん、本当は返信で書けばいいことなんですが…どうしても以下の部分が気になってしまって。返信では長くなりそうなので…コチラで取り上げました。ごめんさいね)

モルヒネをうつか、緩和医療に入るかだそうです。モルヒネを打てば一週間、緩和医療だと一ヶ月くらいの命だと言われました」

きっとドクターから言われたと思います(ドクターしか言いませんよね)
モルヒネを打つか、緩和医療に入るか」なんですが
自分の足らない知識なので間違えてるかもしれません緩和医療で疼痛をとる為にモルヒネを使用すのでは?(違いますか)
モルヒネだと1週間、緩和医療だと1ヶ月の意味…それにモルヒネは疼痛を緩和するもので、命を縮める薬では無いと思います。

なぜドクターがモルヒネでは余命が短いとなったのか?

自分はドクターでは無いですし、緩和治療の事を全て知ってる訳でもありません。
でも何故そのような説明をしたのかが分かりません。
これだと、モルヒネは疼痛を取り除いて楽になるけど長くは生きれませんよ。緩和治療だと疼痛は残りますが長く生きれますよ。と取れますよね。

どうもコメントのこの部分がきになってしまって…
(前後にドクターから詳しい説明があったかもしれませんが…)

自分は間違ってるかもしれません。家族の立場では無いので家族の気持ちも分からない部分もあります。もし間違ってる時はコメントでもメッセージでもいいので書いてください。

ここちゃんのお父さんはモルヒネを選択したそうです。
元気になって、もう一度治療を頑張るそうです。
凄い人だと思います。
モルヒネを勧められていると言うことは、かなり疼痛がキツイのだと思います。
それでもモルヒネで痛みをとって頑張ろうと思ってるんでしょう。
きっと家族に大切にされて来たから、まだまだ家族の為にも頑張ろうとしてると思います。

ここちゃん、勝手な事を書いてごめんなさいね。
もしかすると、お父さんに残された時間はドクターの言う通りかもしれません。違うかもしれません。
お父さんにとって娘の笑顔は何より嬉しいものです。
お父さんに笑顔を見せて上げてください。その笑顔が奇跡を起こすかもしれません。
だからお父さんが諦めていないように、ここちゃんも最期の時まで諦めないでください。

今日は好き勝手に書いてしまいました。
何度も書いてますが、自分はドクターでも専門家でも無いですが、がん患者としての思いを書いてます。なので間違い等はあるかもしれません。

気がつけば、もうすぐお昼じゃ無いですか(^^)
今日は行かないと行けないところが多いので、そろそろ出かけようかと思います。

それじゃ(^^)