生き続けてやる肺がんオヤジのつぶやき No2

肺がん脳転移ステージⅣを宣告されたオヤジが綴る日々の呟き!日々迷走中(^ ^)

花火大会

こんにちは~(^^)
今日も大阪は37度を超えるんですかね

今日は花火大会なんです
自分の岸和田市では毎年恒例となる花火大会なんですが
オヤジと嫁にとっても大事?な花火大会でして(^^ゞ

なぜなら

15年前の花火大会の日に
オヤジが嫁にプロポーズ?したんです
プロポーズなんてかっこいい言葉じゃないんですけど…
『一緒になろか』って言った日です(^_^;)

去年はもう花火も見れないかもと思いながら見ました
でも…今年も見る事が出来ました(^^)
それも去年と同じように元気な状態で(副作用はありますけど(^^ゞ)

岸和田はこの花火が終ると…次は祭です(^^)
もうそろそろ献灯台が組立てられ提灯に明かりが灯ります
そして…9月の地車祭!
早いですね1年なんて…


今日の花火まで体力を温存しておかないと
嫁に怒られちゃいますから

それじゃ( ・ิϖ・ิ)また

少しニュースを2つ

特殊な”がん治療”は「実験医療」…高リスクで高額
読売新聞の医療サイト ヨミドクターより

だからもちろん、自分が診療している患者さんで、抗がん剤を使用したほうが苦痛緩和が総体的になされるのではないかという場合、生活の質(QOL)が総体的に上がるのではないかという場合、抗がん剤治療を行ったほうが希望と一致するだろうという場合(例えば、進行がんの場合でご本人は「長生きしたいんですよね」とおっしゃっているのに、選んだ治療が食事療法のみである場合など)は情報提供をきちんと行います。ただその上で、もちろん「やらない」という価値観もあると私は思います。抗がん剤の利点も知った上で、それでもやりたくない、というのも立派な意思です。《本文より》



1番最初にぶつかる選択肢!
コレを間違えると本人と家族が、ただ苦しむだけになってしまう。
患者サイドがどれだけ正確な情報と判断が、出来るかに掛かってくるのではないのかな。
ココはドクター任せにしてはいけないところですね
もしかすると目の前のドクターは白衣を着た悪魔かも(^^ゞ


がん患者就労支援…宮城
読売新聞の医療サイト ヨミドクターより
がん患者の就労を支援する取り組みが宮城県内で広がっている。ハローワークの専門相談員や社会保険労務士が医療機関で出張相談を行い、患者側をサポートしているほか、県は来月から、患者を雇用する事業者を対象にした研修を実施する予定だ。《本文より》

オヤジの世代には特に必要で全国で取り組んで欲しい事です!
ステージや治療方法にもよるのですが…
20代から50代にはコレも最初にぶつかる、大きな壁になりますね
特に世帯を持って入れば日々の生活もありますし…