生き続けてやる肺がんオヤジのつぶやき No2

肺がん脳転移ステージⅣを宣告されたオヤジが綴る日々の呟き!日々迷走中(^ ^)

昨日の続き(^^)

こんにちは~(^^)
今日も大阪はスッキリと晴れてますよ
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今日のWalking途中にパチリと録りました
青空と緑が綺麗な時期になりました

昨日も少し書きましたが・・・今日もこの事を

人はいつから「死」を受け入れられるのか? 末期がん患者200人の声

この記事を読んで感じた事は・・・
一部違いがありますがもうそのままですね(^^)

第一段階で「不安と恐怖からそれを否認するという」
ハイ否認しまくりました!心の中で常に何かの間違いだと!

第二段階は「ああそうだ。決して間違いなんかじゃない」と新たな反応が生じてくる。
そして次に「なぜそれが自分なのか」という疑問とともに、怒りや妬み、憤慨が表出する
そうです受け入れですね
ただ自分は怒りを他人に向けた事は無いですね
でもいらついてはいたと思います

第三段階「避けられない現実」を先延ばしできないものかと交渉を試みる。善行の報酬として願いを叶えてもらおうと、神と取り引きするのだそうだ
そうです!神仏に頼ろうとしてます!
御札にお守りそして心の中で神仏を否定しながらもすがり付いている自分がいます

第四段階 苦悩や怒りは、大きな喪失感にとって代わる。さらに治療による経済的負担や職を失うことなどが、抑鬱状態を招く原因となる
喪失感はありますね!何とも言えない気持ちが・・・
まだ抗鬱状態にはなってないと思いますがどうなんでしょう?
ネットではステージ4などの末期によくあると書かれてますが・・・

第五段階・・・まだここまでは辿り着いてませんのでよく分かりませんが

皆さんはどうでしたか?
がん患者は納得出来る部分も多いかと思いますが・・・
がん患者以外の方は参考になると思います

人間はいつかは死を迎えなくてはなりません
その恐怖は誰もが経験する事になります
ただ自分のようながん患者はある日と突然に
神でも何でもない他人から死を告げられます

他人から死を告げられた時の絶望感は半端ないです
そして僅かな希望と生きる事になります

もし家族や親戚知人で末期ガンと宣告されたら
好きなように(わがままは聞かなくていいですよ)させてあげて下さい
そしたら自分の死を迎え入れる事が出来ると思います
自分はまだまだ生にしがみついてますけども(笑)

GWも終わり遊びの疲れが出て来ると思います
気温の変化も激しいみたいですから気を付けて下さいね

それでは・(^^ゞ
生きる事にしがみついてるオヤジでした( ・ิω・ิ)