生き続けてやる肺がんオヤジのつぶやき No2

肺がん脳転移ステージⅣを宣告されたオヤジが綴る日々の呟き!日々迷走中(^ ^)

年賀状

寒さは少しまっしになりましたね。
寒さに弱い男には辛い時期です(笑)

12月になって何時も頭を悩ませているのが年賀状!
今年は去年の住所データがあるから

『楽勝!』

のはすが・・・

そろそろ宛名だけでも印刷しようかなと思いパソコンへ
無いんです!データが!
焦りました!でも
USBにも保存した事を思い出し確認!
『ありませんでした』無いと言うよりファイルはあるが
データは1件のみ
今は余裕が焦りに・・・
仕方無いのでの今日からポチポチとキーボードを叩きます(笑)

今回の事で気が付きましたが
もし自分に最後の日が来たら今後は嫁がしていなくてはなりません
果たして出来るのだろうか?
そんな事を考えると
それ以外にも元気な時にしなくてはならない事が沢山あります
各種名義の変更などです
変な感じですよ
生きてるうちに自分の死後の事を考え動かないと駄目だと思うと
でも嫁さんにはキツイ作業になりますから
やるしかないですね(笑)

この前、読んだ本の感想ですが・・・
題名は『病院で死ぬということ』山崎章郎です
よくあるのが患者サイドの闘病記ですが
これは医療者からみた闘病記でその闘病がどうあるべきかを書かれてます
自分はとても参考になりましたね
自分の死を人任せにしない!
それが自分と家族にとっての最高の終わりかたが出来ると

また時間があれば一度読んで見て下さい
ちなみに自分はBOOKOFFで100円で買いました(笑)


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