生き続けてやる肺がんオヤジのつぶやき No2

肺がん脳転移ステージⅣを宣告されたオヤジが綴る日々の呟き!日々迷走中(^ ^)

子ども達への 告知

 

こんにちは(*^▽^)ノこんばんは

主婦の12月って 色々な段取り予定、予約をしますよね~(*^_^*)

何処から掃除しよか、次の休みで 洗濯系をして~ とか 家族のインフルエンザの予約、

昭和な私は カットの予約😁

息子の散髪はhiroの役目だったので、

今年は それもプラスされ😅何日連れて行こうかな~と思案中。

美容院は予約できますが、散髪屋さんって予約じゃないのが、 不便さを感じてしまいます(ノ∀`)アチャー

先日、ペットのトリミングの予約をした時、ワクチンの証明書を探していると…!!

忘れてた(((;°▽°)) 1年 過ぎてる!!

慌てて 動物病院に行きました(>ω<〃)~

 

そんな慌しい12月を過ごしておりますꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)笑

 

 

今日は 「子ども達への告知」についてです。

 

 

我が家は ガン発覚当時 娘が小5年 息子が小1年の夏でした。

 

以前にも、書きましたが、hiroのガンが発覚する、三年前に 肝臓ガンで 友人を亡くしました。

この友人は 上の子と下の子がうちと全く同じの 子ども同級生で 保育園での友達でした。

お互いに上の子どもが0歲から入園させていたので、家族ぐるみで 交流していました。

 

その事もあり、

二人で 悩みました。沢山ネット検索をし、

話し合いました。

 

結果、きちんと話して、説明することにしました。

驚き、戸惑い、複雑な心境。顔に現れていました。

 

息子はどこまで理解出来て居たのかはわかりません。

息子は父に 身体を使って遊ぶ遊びを自分からは要求しなくなりました。

抗癌剤で しんどい時は 父の横で、静かにゲームをしていました。

 

ですが、 娘も息子も 父が体調良い時は

車椅子を家に置いてようと、介護ベッドを置いてようと、友達をふつーに家に連れて来て

遊んでいました(*^_^*)

 

中学生になった娘は 父と出かけれる時は友人より父親との時間を 自分から選択していました。

 

私が子ども達に対して、心がけていた事は

「動じない」ことでした。

ふらつき階段から落ちた時も、踏ん張りがきかなく、立ち上がれない時も、

着替えが一人で出来なく、お手伝いが必要になった時も、

「普通だよ~、大丈夫だよ~、いけるよ~」

と 平然とすることでした。

 

子どもって 親、大人、母親を通して

物事を判断するところがあります。

 

色々ことが起こります。ある程度次に現れるであろう、身体の変化や 症状を、主治医や

看護師さん、ネット検索をして、

聞いたり調べたりしていました。

 

そうすると、想定内の出来事になり

焦ることなく、対応できました。

 

hiroが旅立ち 10ヶ月ですが、

 

子ども達が成長して行く上で告知した事が

子ども達にとり荷が重かったかもしれませんが

現時点では、 良かったと思えることばかりです。

 

娘は先日、作文を書くことがあり、

しっかりと父親の姿、闘病に関してお世話になった 看護師さん、父親が信頼をした緩和ケアの主治医のこと。

口には出さないけど、しっかり見ていたんだなぁと思える内容でした(*^_^*)

 

息子は 働く父親の姿より、闘病中の父親の姿。 闘病中に沢山父親との時間を過ごせたことを感じています(*^_^*)

 

 

何よりも 我が家は告知した事により

家族の絆ができ、 今でも絆で結ばれている

家族になれたことが 一番 大切な大きなものを得ることが 出来たように感じています(*^_^*)