生き続けてやる肺がんオヤジのつぶやき No2

肺がん脳転移ステージⅣを宣告されたオヤジが綴る日々の呟き!日々迷走中(^ ^)

余談ですが、、

こんにちは😃

hiroの闘病を書くにあたり、当時のhiroのブログ、私のノートを読み返しながらブログを書いているのですが、何だかhiroと確認しあい作っている気持ちなります😊

 

先日 肝臓がんの友人のことを書きましたが

hiroが闘病中に、友人が治験治療を受けた

肝臓に直接カテーテル抗がん剤を投与するっていう 治療なんですが、認可されたことを知りました(*^^*)

亡くなったことはもちろん無念で 悲しく思っていましたが、 友人が身体をはって挑んだ治験が 後世に繋げれたこと、ましてや認可されたこと 二人で喜びました😂

 

その事の後押しもあり、hiroも当初抗がん剤はしないって言うていましたが、認可されなくても、誰かがやらないと前に進まない治験治療。

なら!自分が!!と治療に意欲的になりました😊

 

 

これは私の思いなんですが、

hiroの闘病中に困ったこと。。

親しい友人や家族なら、本人に会ったり、連絡したりして様子を伺えますよね。

その時、声のトーンや顔色等で状態を知ることができる。

 

だけど 本人との関係が浅かったり、

間接的関係だと、私や家族に様子を聞きます。

その時、大抵 「旦那さんどう?」と言われます。。

心配してくれてるから、気にかけてくれてるから、様子を聞いてくれます。

全く状態がわからないから 「どう?」

になるのもわかります。

 

闘病中、家族さん 経験ないですか?

 

だけど、「どう?」って聞かれても

通院での抗がん剤治療中や 休薬中、とか副作用できつい状態であっても、家に居てると

何て答えたらいいのか 悩みました。。

家に居てるから元気!というべきか、。

闘病の最大の敵であり、味方はメンタルですよね。

メンタル凹んでいる時「どう?」だけなら取り方によれば 何を知りたいのか?

って思ってしまいます。。

 

「旦那さん 治療頑張ってる?」とかの問いかけなら 応援してくれてるんだなぁ。と受け取れました😊

 

日本語の使い方って難しい‼️

自分も気をつけようと思えます😊

 

すみません😅余談で自分の思い出してしまいました。。

 

また 次から 闘病期に戻りますね😃