生き続けてやる肺がんオヤジのつぶやき No2

肺がん脳転移ステージⅣを宣告されたオヤジが綴る日々の呟き!日々迷走中(^ ^)

あっさり バッサリ告知

2013年

6月14日 身体のダルさを感じ近くの内科を受診
肺のレントゲンと血液検査

肺のレントゲンで影があったけど昔の炎症の後とかもあるので 血液検査の結果が出てからとのことで、 この日は帰宅しました

この時 仕事が忙しく、飲み会も続いていました
もともと hiroは 家でもビールを飲み、タバコも好きな人でした😅
背中側の腰が痛いと言ってました😥
やや疲れやすく、息切れはありましたが、咳等の症状はありませんでした。


6月17日 検査結果を聞きに先日の内科に
血液検査とレントゲンの影、
市民病院への紹介になりました。

この日が大きくこれからを左右する日になるとも思わず、 この日私は仕事。hiroは仕事を休んでいることもあり、市民病院の受診をその日のうちに済ませたいとの思いで hiroは1人で
市民病院へ行きました。

MRI等の検査後 夫婦や、親子連れの待合室を
hiroは1人で結果が出るのを待っていました。。
hiroの番になり、診察室に入ると
「癌ですね」
の一言だったそうです。
それからは、これからの検査の手続きをして会計を済ませ、病院を出たと聞きました

hiroも私も こんなにあっさり、バッサリ
しかも、家族を連れて、とかの配慮もなく…

hiroは1人で…。。心細く色んな思いがめぐったと思います。。
hiroは一番にこのことを私には言えなかった
私に 親友と飲みに行くと連絡をしてきました

受診後直ぐに帰宅すると子ども達も居てるので平然を保てれないと思ったようです

親友に打ちあけ 少し気持ちを落ち着かせて
帰宅しました

そして、私への告知。
二人で泣きました、。
頭の中は 「なんで?どうして?いやや!」ばかりでしたが、 まだ、詳しい検査してないし、手術したら治ると思い 気持ちを落ち着かせました


その日から 二人で 色々ネット検索をしました