生き続けてやる肺がんオヤジのつぶやき No2

肺がん脳転移ステージⅣを宣告されたオヤジが綴る日々の呟き!日々迷走中(^ ^)

3年目に

こんばんは~(^^)

昨日(7月3日)で3年です。
がんの告知を受けて最初は治療しないと半年、しても1年と言われてから3年目に突入です。
それから暫くしてから嫁が自分の居ない所でドクターに聞いたら「hiroさんは一年以上は生きれるでしょう」と言われたそうです。
当たりましたね(笑)でもここまでとは思って無かったのでは?
そこはわかりませんが……

長いようで早かったようで、自分でもよく分かりません。
気が付けば3年生きてるみたいな感じです。

先日も友人と話してた時に、がんの原因は1番はストレスだみたいな話をしてたんですが、この3年ストレスが無いと言えば嘘になりますが、家族や友人のお陰でストレスの少ない生活をさせて頂きました。
今に思えばそれが1番の治療だったのかもしれません。

最近は下半身の筋力が落ちてきてるのが目立ってきてます。ヤンキー座りをすると立ち上がれない(笑)何かに捕まるかしないと立て上がれなくなってきてますね。
後は痺れです。指先と言うか手首から先は痺れてるし、特に酷いのは下半身ですね。下半身は皮が余分に1枚ある感じで……わかりますか?
なんて言えばいいのか、思い浮かぶのは余分にあるとしか言えないです。
後は目です。今もスマホで書いていますが、文字だけだと波打って見えます。特に支障がある訳でも無いので余り気になりませんが(^^)

ココに入院してもうすぐ3ヶ月になります。
今日、看護師さんにとうとうそれとなく言われました。
そろそろ家に帰る気はどうですか?
まぁ言われるであろうと予測はしてましたが……
明日にでも嫁と少し話す予定です。
ここはターミナルですがホスピタルではないので3ヶ月程で転院か自宅で療養するか問われます。
特に今のオヤジは特に何かをしなくてもいい状態なので、病院的には退院して欲しいのだと思います。

さてどうするか?時間はありますからゆったりと考えるとします。

それじゃぁ(*^^*)また