肺がんと気づくまで
こんにちは
今日は思い出しながら病院に行くまでのお話を。
少し短いですけど(笑)
最初の症状では無いですが、健康診断でレントゲンの再検査が
そこが間違えてました。再検査と言われながらも放置!これが行けなかったのかもしれません。あの時に受診してれば初期の状態で見つかっていたかも・・・
「後悔先に立たず」です
そして最初の症状は何んと声が枯れる。
カラオケに行くでもなく少し大きな声で喋ることが多いときは翌日には必ず声が枯れてるる状態。自分でも不思議には思ってたのですが。
そして次は息切れ。波乗りに行っても息が続かない。それに通勤の時に駅の階段を向かいのホーム迄あがって少し歩いたところで動けない無いくらいの息切れ。一人端っこで立ち止まる状態でした。これも年齢的な事と思い放置
次は怠さ。なんしか怠い!
この怠さでとうとう観念して病院に行くことに。
オヤジは病院が嫌いでよっぽどの事がないと行かないのですが、その日はたまたま家の近くの現場まで来ていたので早退して病院へ。
まぁ点滴の一本でもしてもらえば楽になるだろうと甘い考えで行ったのですが
点滴の前に聴診器を当てられレントゲンを撮ることに。
そこで肺に影があることが分かり急遽市民病院に行くことになるのですが
金曜日の夕方になっていたので翌日に行くことになりました。
そして検査等を終えて診察。
ドクターは開口一番「がんですね!このトゲトゲしているところが癌です」
もう言葉も出ないし思考は停止状態!ほんと人ごとのように聞いてました。
その後は検査入院で脳転移のステージⅣが確定です。
そして今の状態。
自分は後でネットで調べた時に肺がんになると顔が崩れる?と言ううか
がんのある方の顔が垂れてくると言う記事を見つけた時に
そういえば少し前から右の顔が垂れていた事を思い出しました。
ただ顔に症状が出た時は必ずと言ってもいいぐらい手遅れらしいです。
これがオヤジが経験した最初の症状と言うか流れですね。
少しでも良く似た症状が有る方は1度検査を受ける方が良いかも知れません。
それじゃぁまた😆
オヤジの写真館😎💭
— hiro 肺癌と共に (@smilelife_hiro) 2016年4月7日
今日の写真ではなく昨夜の写真。嫁に笑顔を作れと言われ30分近く息子と2人で笑われた。でも2人素敵な笑顔。そして最後に変顔をしてと言われ撮っとのがこれ(๑•̀ㅁ•́ฅ✧ pic.twitter.com/uaWh1ayaQP