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生き続けてやる肺がんオヤジのつぶやき No2

肺がん脳転移ステージⅣを宣告されたオヤジが綴る日々の呟き!日々迷走中(^ ^)

生きる事って

 
生きる事、死ぬ事を皆さんはどう考えますか?
 
『 生きる事は日々楽しい』
『辛い事も有るけど良い事もある』
『毎日が充実している』
『大切な家族と笑って暮らせて幸せだ』
とか……いろいろありますよね(^ ^)
 
じゃ死ぬ事は
『 ・・・・・・』
中には『もう、こんな人生なら死んだ方がまっしだ』
なんて人もいるでしょう。
1種の自殺願望的な考え……
ただ自殺願望的な人は本当は『死にたくない!』と
心の中では叫んでるような気がします。
誰かが肩にそっと手を当てて話を聞いてあげれば……
思いとどまる方が殆どのような気もするのですが。
 
それ以外では出てこないのでは……
 
自分も死ぬ事を考えた時に出て来るのは『 ・・・・・・』です。
当たり前ですよね。
死にたくは無いしどんな感じかもわかりませんし(*゚-゚)
誰も経験者がいないんだから。
稀に臨死体験でこんな世界だったとか、自分の姿を見ていたとか...
でも真実がないんですよね。
 
「生きているよね」と以前に『 フラジャイル』で長瀬君が言っていた
「見えてるよね。聞こえてるよね。それって生きているって事だよね」みたいな(正確じゃないかも知れませんが)セリフを聞いた時に、自分でもビックリするぐらい心にグッサリと刺さりました。
 
ちょうど免疫療法中に下痢が1番酷い時で、いままでいろいろと抗がん剤放射線治療などをやって来ましてが、弱音な気持ちが全開の時でもあったので。
 
生きているって事って考えてみたら凄い事なんですよね。
何かを『 見る』ためには何千何万という細胞が体の中で動いてる。
聞く事も喋る事も同じで何千何万の細胞が動くから出来てる事であって、何かが欠けても生きてはいけないんではと……
でも人間のまだ凄いのは潰れた細胞を、それを補う方法を自分が考えないでも補ってくれる事。
 
がん細胞も毎日出来ているとも言われてますが、そんな事を考えないでも、体が勝手に処理してくれてる。
ただ残念ながら処理出来なかったモノが、がん細胞として現れて...それから辛い現実が他人から言い渡される訳です。
 
そして「あとどれくらい生きれますか?」と聞く人が多いと思いますが、人間はそんな簡単には死にません。
これは自分の勝手な考えですが、がんでドクターから「あと○○位です」ねと言われた時にどう考えるかもあると思います。
『生きたい!死にたくはない!』と思うか『そうか...もう駄目なんだ』と思うか、無治療だとしても、生きてる時間は変わってくると思います。
 
自分の場合は「無治療で半年、治療をしても1年であとは気力...」でした。抗がん剤で自分に合ったのもあり、もう二年半も生きてます。
その間も自分の細胞はがん細胞を攻撃し続けたんでしょうね。
「生きたいと思ってるから俺らも頑張るか!」なんて思いながら。
ただ自分の細胞も疲れてきたみたいです。
なので治療は止めて自分の体を休めてやろうと思ってます。
 
なんだか話がそれはじめてきてますね(^ ^)
 
生きる事は大変な事だと思います。毎日嫌な事があり、楽しい事は少ししか無かったり、それを毎日繰り返していて。
それでも生きていれば、それ以上の喜びがいつかやって来る。
頭の中でそれが分かってるから、毎日を頑張って生きて行けるんだと。でないとみんな明日にでも「死にたい」と思うってしまいますよ。
だって何も楽しい事やいい事も無く生きるだけなんて。
 
自分はがんの告知を受けた時だけ泣きました。
それ以外では泣いた事はありません(たまにウルっときますが)。
泣いても、怒っても、八つ当たりしても一緒何ですよ。
自分が返って嫌な思いや苦しい思いをするだけで。
 
ただ自分でわかる事は『人よりは人生が短い』それだけです。
本来なら見れてた事や楽しい事が少し人よりは少ないだけ(^ ^)
ただそれだけなんですよね。
 
それじゃぁ(^ ^)また