生き続けてやる肺がんオヤジのつぶやき No2

肺がん脳転移ステージⅣを宣告されたオヤジが綴る日々の呟き!日々迷走中(^ ^)

免疫療法3回目と診察結果

こんにちは(^ ^)
最近は寒い日が続いてますね。
10年に1度の寒波と言われた時には少しビビってましたが(笑)
ちょうど月曜日が診察の日で、日曜は大阪でも雪が積もる予報だったので病院に行けるか心配でしたが……
日曜の夕方に少し積もった程度で、月曜の診察には無事にたどり着けました。

さて天気の話は終わらしてと、診察のお話を。
本来の診察の前の土曜日に頭痛と熱にだるさで我慢が出来ずに夜に病院に行ったのですが、頭が痛いと言ってるのに女医さんはお腹の事ばかりで。確かに下痢はしてましたし、今回の治験薬の副作用でもあります。でも頭が痛い事には何も触れてこない!結局、血液検査をして「炎症反応が出てますね」そら熱が出てるのだから、反応も出るだろにと思いながらどうなったか?

お腹の整腸剤を処方されて終わり!頭が痛いのはどうすんだよと心で叫んでましたが……
薬を貰って帰って来ました。行って帰って4時間。
いったい何をしてたんだかです。

月曜日の診察ですが……良くはありませんでした。
原発の肺に関しては、大きくなってましたし肺のリンパ節にも転移してる状態でした。本来ならこの時点で治験は終わりになるのですが、担当医が「今回と次回もやりましょう。いま止めても他の治療法がある訳でも無いし、この治験薬で1度大きくなって次に小さくなってる症例もあるので」と言う事で投与が決定しました。
ただ、土曜日の頭痛に関しては頭のCT(単純撮影)をしてもらったのですが、特に問題は無いとの事。自分はMRIを希望してたのですが……(この話の後日談は後で)
そしていつもの3時間点滴の始まり。
オヤジは何故か点滴が始まると寝てしまうんですが、今回の治験は点滴中に15分事の血圧測定と、最初の薬の前に採血そして次の薬に代わる時にも採血があるのでその度に起こされて……ダルダルです。
点滴も無事に終わり病院から開放されました。

MRIの後日談ですが嫁が歯科衛生士なのでドクター2人と話をしてる時に「MRIを撮らないのは正解だろう」と言うことです。
何故なら頭に関しても治療法はもう無いのだから、キツイ造影剤を使って撮影する意味が無いと……確かにそう言われればそうですよね。また新たに腫瘍が見つかってもどうしようも無いんですから。

CTで単純撮影だと自分達が見てもボヤっとしてて、大きな腫瘍がぼんやり写ってるぐらいしか分かりませんが、担当医も無理にMRIを撮らないのは、そんな考えなのかなって思える話でした。

免疫療法も後1回でお終いです。もし、もし小さくなってたら続いて行くのですが、リンパ節に新しい転移が在るのでほぼ期待は出来ないでしょうね。

まぁこんな感じで3回目も無事に終わりました。
と言いたいがこれからは副作用との闘いが始まります。
今回は楽であります様に願うオヤジです(ง •̀_•́)ง

それじゃぁo(^▽^)o今回はこれで