がんで死ぬということ
おはようございます(^O^)大阪は今日もいい天気です。
昼間は少し暑いくらいですね(笑)
で……今日は、がんでの死ぬと言うことを少し書きたいと思います。
川島なお美さんは死を迎える二週間前までは元気でしたよね。
TVのインタビューにも答えてました。
そして闘病記ブログなどを見ているとわかると思いますが、大体の方が二週間前まではブログの更新をされてます。
そしてこんな記事も
《151》 人の死について考える - これって効きますか? - アピタル(医療・健康) https://t.co/LhRuTTJ9rm
— hiro 肺癌と共に (@smilelife_hiro) 2015, 10月 21
この中で出てるグラフを、見てもわかると思いますが、急激におちてます。
何なんでしょう?
がんは必ず死が訪れる病気ではありません。完全に完治する病気でもあります。ただ中には(自分もそうですが)手遅れの状態で発見される時もあります。
そんな時は、あとどれくらい生きれるのか?何てお節介な余命というものがあります。ホントお節介な事なんですが、そんな余命宣告(この通りとは限りませんが)を目処にしてがん患者は生きていきます。
そんながん患者でも、グラフのように急激に最期に向って落ちて行くのであれば悔いが残る最期になるかと思います。
自分も今はあれやこれや考えてます。自分が最期を迎えるまでにしておこう(たいしてないのですが(笑))と。でも不思議と最期は訪れる事がわかってるのに、まだ何も出来てないんですよ。いつかくるのに(^^♪何してるのか(笑)
実感がないんです。これが何も出来てない原因だと思いますが……
これって当たり前の話ですよね。誰も死を実感して準備をする人なんて少ないですよね
。
ただちゃんと準備をされてる方もいると思います。遺言等などで死後はこうするように!それとエンディングノートを書かれてる方もおられます。自分もエンディングノートを考えてますが……出来てません。
自分には死神が現れて「お前はこの日までだぞ」何て言ってくれたらわかりやすいのですが、そんな死神は出てくる事もないですし。
変に余命宣告何て有るからややこしいのでは……
そんな自分も何だかんだと言って、気が付けば余命宣告をはるかに超えて、生きてる1人になりました。今ではドクターに聞いたら「月単位です」と言われる始末です(笑)
どうなんでしょう?「月単位」笑うような余命ですよね。きっとあのグラフのような最期を迎える可能性が高いから「月単位」何て言葉が出てくるんでしょう。
いいじゃないですか「月単位」!それならそれで「月単位」で笑って生きればいい事ですからγ(`▽´*)オーホホホ!
なんだか自分の事ばかりになってきてますね。
まぁ何を言いたいのか分からなくなってきましたが、がんでの最期は患者も家族も予想が難しい感じがします。出来る事は少しでも元気な時にしておかないと、最期にどちらも悔いを残してしまう事になるような?
なんとも言えないですが……
いろいろと書きましたが、これはステージが進んで「もう治療法は無いです」と言われてからの話です。
それ以外の方は、治療して完全にがんを叩きのめして下さい。前を向いて笑ってがんと闘えば必ず叩きのめす事が出来ますから(ง •̀_•́)ง
ダラダラと長くなってきたので、今回はこのへんで。
それじゃぁまた(*゚▽゚*)